この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 動物モチーフの仮想通貨の価格が急騰、過去1カ月で3~4桁の上昇を記録。
- ソラナベースのミームコイン、ドッグフィフハットは約620%も上昇した。
- このほかカエルモチーフのペペでは、急騰と42億ドル以上の取引量を記録。
上昇したのはビットコインだけじゃない、ミームコインから目が離せない
動物系コインの勢いが止まらない。犬や猫、カエルをテーマにした仮想通貨はビットコイン、イーサリアムなどの主要なコインが史上最高値を更新する中この1ヶ月で3~4桁の急騰を見せている。
ビットコインが一時1000万円台に突入するなど、仮想通貨の代表格とも呼べるコインたちの上昇が注目されている。
しかし、その一方で”冗談”扱いされてきた、ミームコインたちの高騰も目が離せないものとなっている。
dai06
過去1ヶ月で最も好調だった犬系トークンはソラナベースのミームコインであるドッグウィフハット(WIF)だ。前月から620%の上昇を記録している。2月4日の価格0.22ドルから記事執筆時には1.55ドルまで上昇した。
(中略)
犬系のミームコインであるドージコインも先週急騰した。同じく犬系コインのシバイヌも323%の上昇を記録した。
市場には大量の資金が流入。
ビットコインの上昇を受けて、アルトコインやミームコインに期待するユーザーも増えているのかもしれない。
dai06
Pepeは3月2日にそれまでの史上最高値0.00000372ドルを上回り、その後倍増している。Pepeは公表時点で0.00000802ドルで取引されており、過去30日間で781%の上昇となった。Pepe単体では、過去24時間に42億ドル以上の取引量があった。
犬に猫にカエル。
かわらしい動物モチーフのミームコインは、かわいげのない猛烈な変動を見せている。
dai06
<参考元>cointelegraph