この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 仮想通貨カルダノ創設者のホスキンソン氏は、ユニークな挑戦をすることで有名。
- 現在は『ガリレオプロジェクト』と題して、UFOや宇宙物体の捜索に投資。
- 同氏は過去に、マンモスなどの絶滅種の復活プロジェクトにも投資している。
UFO探しに150万ドル、ホスキンソン氏の夢はふくらむ?
カルダノの創設者であるチャールズ・ホスキンソン氏が、太平洋上のパプアニューギニア沿岸近くで墜落したとされる未確認飛行物体(UFO)または宇宙物体を探しているようだ。
企画の名前は「ガリレオプロジェクト」。ホスキンソン氏はハーバード大学の天文学者アビ・ローブ氏や学生らが率いるこの企画に、150万ドルもの金額を投資しているという。
なお、同チームはすでに2014年に地球外からやってきた隕石を特定しているとのことで、これは米国防総省によよっても恒星間移動が確認されているもののようだ。ほかにも奇妙なワイヤー状のものを見つけているとの報告も。
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同日のブログ投稿でハーバード大学のローブ氏は「すでに一つの異常がある。マンガン・プラチナ製のワイヤーで、一般的な商業製品とは異なる豊富なパターンがある」と書いている。
プロジェクトの成功を判断するにはまだまだ時間がかかる様子。ホスキンソン氏もそしておそらく私たち人類にとっても夢のふくらむ話ではあるが、気長に待つ方がよいだろう。
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ホスキンソン氏が風変わりなプロジェクトに資金を投じるのは初めてではない。2022年3月、カルダノ創設者はテキサス州のバイオサイエンススタートアップColossalが行っている、マンモスなどの絶滅種を復活させるプロジェクトの7500万ドルの資金調達ラウンドに参加している。
ホスキンソン氏は、2018年にForbesから仮想通貨資産5~6億と報道されたこともある人物。
そこから時間は経っているにせよ、多くの資産を持つこと、そして多くの夢を持っていることに変わりはないようだ。
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<参考元>cointelegraph