この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- ティファニーがクリプトパンクス保有者向けに、NFTを活用した企画を開始。
- 現実世界のペンダントネックレスと交換できる権利をNFT化して販売する。
- 何と交換するかにもよるが、少なくとも30このダイヤモンド等の宝石が使われている。
最低30個の宝石つき、ティファニーの豪華NFT企画開始へ
ジュエリーブランドのティファニー(Tiffany & Co)が、クリプトパンクス(CryptoPunks)保有者向けに、NFTを活用し、物理的なペンダントネックレスを販売することを7月31日発表した。
言わずと知れたジュエリーブランドであるティファニーが、NFTを活用したユニークな取り組みを開始する。
公式HPには、企画開始までのカウントダウンが添えられた、ドット絵が公開されている。
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ティファニーはクリプトパンクス保有者がペンダントネックレスと交換できる権利をNFT化した「NFTiff」を販売するとのこと。
クリプトパンクスの保有者がこの「NFTiff」250個のうち1個(1人3個まで限定)を購入すると、クリプトパンクスをモチーフにしたペンダントネックレスと引き換えが出来るとこことだ。
交換するペンダントの種類にもよるが、少なくとも30個のダイヤモンドなどの宝石が使われている豪華なものだという。
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ちなみに今回のティファニーの企画は「CryptoPunk #3167」を所有する同社副社長のアレクサンドル・アルノー(Alexandre Arnault)氏が、今年4月上旬に自身のNFTをペンダントにし、SNSで公開したことがきっかけで始まったという。
超有名ブランドもNFTを活用する時代だ。しかも、最近は単にバーチャルの存在にはとどまらず、現実世界とリンクした企画も増えている。
ティファニーファンはもちろん、NFTファンもチェックしてみるといいだろう。
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<参考元>あたらしい経済