この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 韓国最大野党代表のイ・ジュンソク氏が、仮想通貨による収益があったことを認めた。
- 選挙3~4回分くらいは稼いだとしており、合計約10億ウォン以下と推定される。
- 同氏は元プログラマーであり、仮想通貨の自動投資プログラムを組むことができたとも。
異色の経歴持つ野党代表、イ・ジュンソク氏の仮想通貨投資
イ代表は15日、韓国メディア「朝鮮日報」デイリーPodcast(ポッドキャスト)モーニングライブを通して「仮想通貨投資で、選挙3~4回分くらいは稼ぐことができたのだが、最近また(仮想通貨は)落ちている」と明かした。
同氏は「選挙で使われる金額は1億5000万(約1500万円)から2億ウォンほどになる」「それに比例して考えてもらえたら…」としている。
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米国・ハーバード大学でコンピューター工学と経済学を専攻していたイ代表は「もともとプログラマーだったこともあり、仮想通貨の自動投資プログラムを組むことができた」とし、「趣味でプログラミングをしてみたのだが、収益が出た」と説明。
異色の経歴を持つイ代表。国政未経験の彼は、韓国最大野党の代表として政界へ臨む。
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Facebookに「頭で上位1%よりは、財産で上位1%になりたい、コイン(投資を)少ししている」と投稿していた。
(中略)
進行者が再び「収益は10億ウォン以下でしょうかね」と問うと、イ代表は「それくらいで見ていただければ、気楽だな」と答えて笑った。
異色の経歴と飄々とした言動で話題を呼んだイ代表。
そのポテンシャルは韓国の政治にどのような影響を与えていくのだろうか。
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ソース元https://www.wowkorea.jp/news/newsread_image.asp?imd=303666