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メルカリ子会社「メルコイン」、仮想通貨事業参入へ

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. メルカリが子会社「メルコイン」を設立し、仮想通貨事業へ参入する。
  2. メルカリでの売上をビットコインで受け取れるようになる。
  3. メルカリは、NFTなどの取引もそ言う出子、ユーザー体験の向上を図る。

メルカリ売上をビットコインで、子会社「メルコイン」設立

メルカリは2日、子会社「メルコイン」を設立し、暗号資産/仮想通貨事業に参入すると発表した。

メルカリが100%子会社の「メルコイン」を介して、仮想通貨事業へ参入。

4月下旬に設立した後、年内に事業を始める予定という。

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同社は、暗号資産事業に参入することで、フリマサービス「メルカリ」における「ビットコインで売上金を受け取る機能」の提供や、「メルペイ」で与信や暗号資産の資産運用の機能などを提供していく方針。

日本最大級のフリマサービスであるメルカリ。サービス開始7年をむかえた2020年7月時点では、月間1755万人がサービスを利用。12月には累計出品数が20億となった。

今後サービスの質を向上させていく上で、仮想通貨の利用を必要と見込んだようだ。

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同社は、暗号資産事業参入について、日本国内でもさまざまな事業者が暗号資産交換業に参入いるなか、グローバル市場における決済や送金などさまざまな活用シーンをふまえ、日本国内においても新たなユーザー体験を提供できるという。

仮想通貨による支払いや利益の受け取り、そしてNFT市場など、仮想通貨もといブロックチェーン技術は日本国内にも浸透しつつある。

多くのユーザー数を抱えるメルカリは、そうした状況下で新しい試みを始める。果たしてどのような反応となるのだろうか。

dai06


ソース元https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1316326.html