この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- GMOコインが仮想通貨の積み立て購入サービス「つみたて暗号資産」を開始。
- 毎月決まった日に決まった金額で、仮想通貨を自動で購入可能。
- 国内の個人投資家からのニーズの高まりを受け、サービスを強化するねらい。
個人投資家も参入可能、GMOが積み立て購入可能に
GMOインターネットグループの傘下で暗号資産取引事業を運営するGMOコインが、暗号資産の積み立て購入サービスを開始した。
サービスの名称は「つみたて暗号資産」。
ビットコインの高騰などにより再び注目を集める仮想通貨(暗号資産)。GMOコインも国内市場の開拓に向けて動き出した。
dai06
GMOコインは12月17日、「つみたて暗号資産」サービスの開始を発表。毎月決まった日に、決まった金額の暗号資産(仮想通貨)を自動で購入できる。最低1000円から積み立て購入が可能だ。
購入できる仮想通貨は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)と、かなり多い。
dai06
日本においても、20代や30代の若い投資家を中心に暗号資産への関心が高まり、新たに取引口座を開設する動きが見られている。今後、国内市場では暗号資産取引所が個人投資家に対するサービスをさらに強化する動きが予想される。
今回のような積み立て購入サービスは、経験の浅い個人投資家にも始めやすい仮想通貨の買い方である。
最低1000円から購入可能と安価な点も、そうしたライトユーザーの関心を惹きそうだ。
dai06
ソース元https://www.coindeskjapan.com/92169/