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スクエアがビットコイン約53億円分購入、「普遍的な通貨になる」と期待

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. デジタル決済事業のスクエアは、ビットコイン約53億円分を1日で購入。
  2. スクエアは「ビットコインはより普遍的な通貨になる」と期待を寄せる。
  3. 約53億円(約5000万ドル)という金額は、同社の総資産1%にあたる。

スクエア期待のビットコイン、総資産の1%相当1日で購入

スクエアは、4709ビットコインを総額5000万ドルで購入したと発表した。 このデジタル決済企業による投資は、2020年第2四半期末時点の総資産の約1%に相当する。

スクエアはこれだけの金額に相当するビットコインを、たった1日で購入したという。これについて「市場混乱させずに買えた」とも。

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スクエアの最高財務責任者、アムリタ・アフジャ(Amrita Ahuja)は、ビットコインは将来、「よりユビキタスな通貨になる可能性を秘めている」と述べた。

スクエアはこれまでにも自社サービス内でビットコインの売買機能をつくるなど、ビットコインに対して強い期待感を持ち続けている企業だ。

『スクエアは、仮想通貨は経済力を強化する手段であり、グローバルな通貨システムに参加する方法を提供すると考えている』として、ビットコインの成長とともに自社サービスも発展させている。

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スクエアによると、今回の投資は、すべての人が経済に参加し、繁栄できるようにするという同社の目的に沿ったものだという。

スクエアの総資産からすれば今回の巨額の投資も、総資産のうちのたった1%でしかない。しかし、53億円は53億円だ。

このさきもビットコインの成長とともに、スクエアの立ち回りに注目が集まる。

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ソース元https://www.businessinsider.jp/post-221705