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米国防総省Z世代らの反乱シミュレーション、標的は仮想通貨?

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 米国防総省が2018年に未来に起こるかもしれない、サイバー戦争をシミュレーションしていたことがわかった。
  2. Z世代(1990年代後半~2000年生まれ)が反乱を起こし、支配階級からの資金強奪を目論むものと想定。
  3. 盗まれた資金はビットコインに交換され、メンバーに分配されるものとみている。

米国防総省、Z世代「ズベリオン」の反乱をシミュレーション

世界は謎の犯罪組織「ズベリオン(Zbellion)」からサイバー攻撃を受けている。彼らは「支配階級」から法定通貨を盗み、ビットコインに変えている──。

米国防総省はズベリオンという架空の犯罪組織からの攻撃をシミュレーション。

このズベリオンはZ世代と呼ばれる1990年代後半~2000年代生まれの人物たちを扇動する組織と想定。このZ世代はそれ以前の世代よりもチャンスが少なく、アメリカや西洋社会に対して不満を抱えているものとした。

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国防総省のシナリオでは、盗まれた資金はビットコインに変えられる。ズベリオンはソフトウエアを使ってハッキングした資金を、ロンダリングプログラムに送って法定通貨をビットコインに変える。攻撃を行ったメンバーに必要に応じて分配する。

サイバー戦争の最終的な終着点はビットコインの分配になるというのが、米国防総省のシミュレーション結果だ。

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ズベリオンのシミュレーションは2018年に設計された。当時はICO(新規コイン公開)が盛んで、政府はもちろん、社会の主流技術として暗号資産技術を利用することはほとんど考えられていなかった。

しかし、これ以降世界のさまざまな国がデジタル通貨導入を検討するようになった。

2018年に米国防総省が行ったシミュレーションでは、盗まれた法定通貨は仮想通貨に置き換えられるものとしたが、これはもう古いかもしれないのだ。

いずれは仮想通貨そのものを狙った、国家規模の攻撃だってありえるだろう。

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ソース元https://www.coindeskjapan.com/66260/