この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者で知られるロバート・キヨサキ氏が、ビットコイン関して強気の発言。
- 「経済は死んでいる」とした上で、ビットコインは「3年後には75000ドルになる」とした。
- キヨサキ氏はビットコインへの強気発言で知られており、コロナウイルス収束後にはパラボリック上昇の可能性も示唆していた。
金と銀とビットコイン、金持ち父さんのキヨサキ氏語る未来
「金持ち父さん 貧乏父さん」著者のロバート・キヨサキ氏は、今から3年後に仮想通貨(暗号資産)ビットコインは75000ドルに向かうと予想している。
日本でもお金の哲学本などとして有名な『金持ち父さん 貧乏父さん』。
その著者であるロバート・キヨサキ氏はビットコインに強気の姿勢だ。
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ロバート・キヨサキ氏
「金と銀、ビットコインを買い増しした。金は1700ドルで1年後には3000ドルになると予想する。銀は17ドルで、5年後には40ドルになる。ビットコインは9800ドルで3年後には75000ドルになる」
キヨサキ氏は「経済は死んでいる」とした上で、金・銀・ビットコインへの期待感を述べた。
年率で言うと、金は76%増、銀は19%増、ビットコインは97%増になると見込んでいるようだ。
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キヨサキ氏はこれまでにも、ビットコインに対して強気の発言を繰り返している。4月には新型コロナウイルスが収束すれば、パラボリック(放物線を描くような)上昇を見せるだろうと予想した。
今回の予想はキヨサキ氏のTwitterに投稿されたものである。このツイートには、5月16日の投稿から3日で2000件を超えるリツイートと8000件を超えるいいねがついている。
果たして金と銀とビットコインは、キヨサキ氏が思うような上昇を見せるだろうか。
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ソース元https://jp.cointelegraph.com/news/robert-kiyosaki-predicts-bitcoin-will-be-worth-75k-in-3-years