この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- LINEが仮想通貨取引所「BITFRONT」を米国で運営開始した。
- BITFRONTのもとになっているのは「BITBOX」で、1月のリローンチされることが発表されていた。
- BITFRONTは米ドルでの取引も可能。LINE独自通貨のLINKやビットコインを提供する。
BITBOXがBITFRONTとして再始動、アメリカでサービス開始
今回、法定通貨による仮想通貨の取引にも対応した本格的な取引所へとサービスを拡充するため、「BITBOX」を「BITFRONT」に移行。
BITFRONTはBITBOXのリローンチという形になる。
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「BITFRONT」では、他の取引所やオーダーブックと連携することで市場の深さを確保し、呼値スプレッドを縮小。そして、銀行口座の連携を条件に、米ドルを利用した仮想通貨の取引も可能となる。
BITFRONTは多数の言語にも対応。英語や中国語に韓国語など15の言語に対応するという。
提供する通貨はLINE独自通貨であるLINK、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、テザーの5つ。
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「BITFRONT」は、LVC USAが運営主体となり、仮想通貨どうしの取引および米ドルによる仮想通貨取引を提供。
世界に進出しつつあるLINE。今回のリローンチによってグローバル市場をさらに開拓できるのだろうか。
dai06
ソース元https://moneyzine.jp/article/detail/216885