この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- アメリカの著名な投資家であるチャーリー・ビレロ氏が、早くも2019年の主要資産のパフォーマンスを振り返った。
- ビレロ氏によればビットコインのリターンは142%で1位。2位のナスダック株に110%の差をつけたという。
- ビットコインはいわゆる「冬の時代」を超えたとみる意見が優勢。上昇傾向となる可能性も。
ナスダックに圧勝のビットコイン、110%の差をつける
ツイッターのフォロワー数が13万人近くいる米国投資家のチャーリー・ビレロ氏は、2日に主要資産の年間を通したパフォーマンスをまとめた。
ビレロ氏はTwitterで主要資産のパフォーマンスを振り返った。彼のフォロワーは約13万人。
このツイートの他にも、さまざまな投資レポートをアップしている有名人だ。
dai06
ビットコインのリターンは142%。2位のナスダック株に110%ポイント以上の差をつける圧勝だ。また今年の夏ころにはライバル関係が注目を集めた金(ゴールド)は18%のプラス。米ドルは9%のプラスだ。
2019年がまだ2カ月残るなかでのレポート。
少し気が早い気はするが、「ビットコインが圧勝」というのは間違いなさそうだ。
dai06
今回ビットコインは「冬の時代」に戻らないという見方が優勢だ。
著名仮想通貨アナリストのアレッシオ・ラスターニ氏は、ビットコインは底をつけたとみており次のターゲットは1万ドル~1万5000ドルになると予想した。
残りの2カ月でビットコインはさらに大きなリターンをもたらすのだろうか。
ビレロ氏のツイートやラスターニ氏の話を見聞きして、2017年末のような急騰に期待するユーザーもいそうだ。
dai06
ソース元https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-the-best-performing-asset-in-2019