この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 2020年の米大統領選に出馬表明しているジョン・マカフィー氏が仮想通貨取引所を立ち上げた。
- 取引所の名前は「マカフィーDEX」で、10月7時点ではベータ版。
- マカフィー氏は「最初から期待せず、まずはやってみること」と参加を求めた。
マカフィー氏の仮想通貨取引所マカフィーDEX、ベータ版ローンチ
2020年に米大統領選への出馬を表明しているジョン・マカフィー氏は7日、イーサリアム系分散型取引所(DEX)のベータ版をローンチした。
マカフィー氏はマカフィーの創業者で、2020年の大統領選出馬を目指している。
dai06
DEXを利用しているユーザーがまだ少ないことについてマカフィー氏は
「まずはやってみることだ。最初から奇跡を期待してはいけない。リアルになるまでプレイを続けよう」とコメントしている。
ついにローンチにこぎつけたマカフィーDEX。ユーザーはどこまで伸びるのだろうか。
dai06
ジョン・マカフィー氏
十分なユーザーが参加するには時間がかかるが、我慢強くプレイすれば、取引は法定通貨という、政府の制御から私たちは自由になれる。もう止めることはできない
このマカフィーDEXは本人(顧客)確認であるKYCを行わないという。
広く開かれた取引所のようだが、マカフィー氏が期待するような成長を果たせるのだろうか。
dai06
ソース元https://jp.cointelegraph.com/news/john-mcafees-decentralized-crypto-exchange-launches-in-beta