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「Everdragons(エヴァードラゴンズ)」は自分だけのドラゴンを育成し、様々なミニゲームやバトルコンテンツを楽しむブロックチェーンゲームです。
バトルだけではない幅広い遊び方が魅力で、ドラゴンを持っていなくても楽しめるコンテンツもあります。
「Everdragons(エヴァードラゴンズ)」の概要
公式サイト | https://everdragons.com/?ref=f5h91oG |
公式ツイッター | https://twitter.com/4ldeverdragons |
公式テレグラム | https://t.me/Everdragons |
「Everdragons(エヴァードラゴンズ)」はブロックチェーン上に構築されたゲーミングプラットフォームです。
ドラゴンを入手・育成し、バトルに限らない多彩なコンテンツを遊ぶ事が出来ます。
最大の特徴はイーサリアム、POA、トロンから好きなブロックチェーンを選択してゲームを遊ぶことができるという点。
プレイヤーは自分が選択したブロックチェーン上に自分のドラゴンの情報を書き込んでいくことになります。
ブロックチェーン上に書き込まれたアセット情報は、プレイヤーが手放さない限り半永久的に所有権を得ることができます。
つまりゲーム内外で販売したり、他のプレイヤー同士で交換することも自由です。
非常に多彩な側面を持つゲームなので、今回は可能な限りわかりやすくご紹介したいと思います。
3つのブロックチェーンを選択する
「Everdragons」は3つのブロックチェーンを選択してゲームを始める事ができます。
選択できるブロックチェーンはイーサリアム、POA、トロンの3つで、これらのブロックチェーンをゲーム上では出身地と呼んでいます。
どのブロックチェーンを選択しても同じプラットフォーム上で遊ぶことができ、特にステータスなどに有利不利はつかないので好きなものを選んで平気そうです。
トランザクションがそれぞれ異なるので、すでに上記3つのどれかの仮想通貨を持っていればゲーム上の取引がよりスムーズになるのかもしれません。
一方でトロンという銘柄は公式がプッシュしている銘柄のようで、ツールを用いて無料のトランザクションオプションを利用できるとのこと。
迷っているかたはトロンを選択するとよさそうです。
ドラゴンのステータス
ドラゴンのステータスは下記でご紹介する4種類からなります。
しかし一方で、下記のステータスが強ければ勝負に勝てるというものではなく、それぞれ選択した仮想通貨の相場や外部のスポーツイベントなどの要因でドラゴンのステータスに補正が入ります。
満腹度
満腹度はドラゴンの消費する体力です。
体力を復活させるためにはゲーム内のイベントに参加したりすることで商品として手に入ります。
パワーソース
ドラゴンはそれぞれDNA番号というものが設定されており、「Everdragons」ではこれをパワーソースと呼んでいます。
この番号によってドラゴンの個性が決められるようになっています。
プレステージ
プレステージはドラゴンに与えられる名声のことで、ゲームに勝利することで得られるステータスです。
より多くのプレステージを持つとそれだけ価値の高いドラゴンになります。
エクスペリエンス
エクスペリエンスは、ゲーム内イベントで得られる経験値のことです。
多くのエクスペリエンスを持ったドラゴンはより良い成績を残すことができ、市場価格も上がります。
豊富なコンテンツ
「Everdragons」は豊富なコンテンツが魅力のゲームです。
今後予定されている要素も豊富で、合わせてご紹介していきたいと思います。
ドラゴンの育成
各種イベントやゲームに参加することによって、ドラゴンは強く育っていきます。
勝負に勝つためには仮想通貨の相場など、ある程度現実の出来事を知っておく必要があります。
賞品・賞金をかけたバトル
育成したドラゴンは他のドラゴンと戦わせることが可能です。
それによって得た賞品や賞金は実際にトークン資産となります。
Battle Ground(予定)
ブロックチェーン上で戦うターン性バトルになるようです。
まだ具体的な情報は解禁されていませんが、予定されているコンテンツの中でおそらく最も早く実装されるコンテンツだと思われます。
Territory(予定)
6×6のテリトリーを奪い合うゲームのようです。
こちらもまだ具体的な部分は解禁されていません。
Treasure Hunt(予定)
6×12マスのテリトリー内で、宝箱を見つけるゲームモードのようです。
Gold Mine(予定)
ドラゴンのスキルを使ってマイニングするようなゲームモードのようです。
Everdragons(エヴァードラゴンズ)まとめ
今回はドラゴンを育成して様々なコンテンツを楽しむブロックチェーンゲームEverdragonsをご紹介してきました。
プレイヤーがブロックチェーンを選べるというアイデアは他にない独自性がありますね。
今後どのような展開を見せるのか非常に興味深いプロジェクトです。