この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 仮想通貨の取り扱いに特化したスマートフォン「FINNERY」が日本でも発売。
- 価格は999ドル(約10万9000円)で、公式サイトのほか、Amazonや東京の実店舗でも発売予定。
- FINNEYにはコールドウォレット、独自OS「SIRIN OS」が搭載されている。
仮想通貨扱うなら専用スマホのFINNEY?気になる機能とは…
SIRIN LABSは、暗号通貨を扱うためのセキュリティを強化したスマートフォン「FINNEY(フィニー)」を日本で展開する。
FINNEYの製造パートナーは、Foxconn子会社のFIH mobile。FINNEYのOSである「SIRIN OS」とコールドウォレットの開発をSIRIN LABSが担当しているとのこと。
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通常のスマートフォンとしてのディスプレイとは独立して、コールドウォレットの情報を表示するためのスライド式セーフスクリーンを備え、インターネットから切り離された状態で管理できる。
仮想通貨の安全管理策としてコールドウォレットは必要不可欠になりつつあるのかもしれない。
いつも肌身離さず持つスマートフォンに搭載されることで、仮想通貨の扱いやすさは当然高まる。
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セキュリティ機能の強化に加え、取引所ごとの異なるトークンを用意する手間なく、ワンストップで仮想通貨を購入できるトークンコンバージョンサービスや、分散型アプリを購入できる独自ストアなどを搭載する。
SIRIN OSの特徴は上記の通りである。FINNEYが「仮想通貨×スマートフォン」の未来を切り開くかもしれない。
公式サイトやAmazon上だけでなく、東京で実店舗をオープンさせる見込みがあるということからも、気合の入れようが伝わってくる…!
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ソース元https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1167042.html https://shop.sirinlabs.com/products/finney