この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- さいとうたかを氏の「ゴルゴ13」の最新巻201巻が発売。
- 「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」のギネス世界記録を更新。
- 副題は「最終通貨の攻防」で、仮想通貨の話題が登場する。
ギネス更新のゴルゴ13最新巻、副題は「最終通貨の攻防」
劇画家、さいとう・たかをさん(84)の劇画「ゴルゴ13」の単行本201巻が5日、リイド社から刊行された。
人気作品ゴルゴ13の最新巻が発売。
201巻は、秋本治氏の「こちら葛飾区亀有公園前派出所(全200巻)」の記録を超えた。
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「ゴルゴ13」は、国籍不明のA級スナイパー・デューク東郷の活躍を描いた作品。昭和43年から青年漫画誌「ビッグコミック」(小学館)で連載され、半世紀以上の歴史を持つ。累計発行部数は3億部を超える。
2021年7月時点での連載期間は52年9カ月。
同一作家による連載漫画としては、日本において4番目の長さという。
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201巻の副題は「最終通貨の攻防」で、暗号資産(仮想通貨)をめぐる物語などを収録。16日発売のビッグコミック8月増刊号では、同作史上初となるスピンオフ作品も始まる。
冷戦、ベルリンの壁崩壊など、実際の世界情勢などを取り上げてきたゴルゴ13そんな超がつくほどの長編シリーズに仮想通貨も登場。
どういった描かれ方がしているのか、気になる方は作品を実際に手にとっていただきたい。
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ソース元https://www.sankei.com/article/20210705-77EQHE2LABM5FBBINMEINNM5JQ/