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「V systems(ヴイシステムス)」ブロックチェーンによってデータベースをクラウド化するプロジェクト!

この記事は、湯本さんから寄稿頂きました。

「V systems(ヴイシステムス)」は従来のものとは違う、全く新しいデータベースクラウドプロジェクトです。

デジタルエコノミー時代における凡庸分散型データベースを提供し、複雑な処理を一括で行う分散型アプリケーションを実行します。

「V systems(ヴイシステムス)」の概要

通貨名/通貨単位V systems/VSYS
公開日2018年1月
最大発行数3,675,770,762 VSYS
ホワイトペーパー
公式サイトhttps://www.v.systems/
公式ツイッターhttps://twitter.com/VSYSCoin
公式テレグラムhttps://t.me/VSYSOfficialGroup
購入可能取引所Bgogo,Bitfinex,BitForex,Coinall,Hotbit,Huobi Global,KuCoin

「V systems(ヴイシステムス)」はブロックチェーン技術を使ってデータベースをクラウド化するプロジェクトです。

ブロックチェーンによって分散化されたデータベースとアプリケーションは、従来のプラットフォームに比べてスケーラブルであり、金融機関での利用や資産管理、トレーディングや契約など幅広い分野で利用されることが期待できます

ブロックチェーンによって暗号化されたデータベースはハッキングなどのリスクにも強く、利用者のネット環境や国の規制に柔軟に対応することができ、非常に安全です。

また、ブロックチェーンを開発できる環境を提供しており、利用者が必要なブロックチェーンを簡単に作成することができるモジュール構造を持っています。

「V systems(ヴイシステムス)」の特徴

分散型データベース

「V systems(ヴイシステムス)」はブロックチェーンによって自動的に分散化、暗号化されており、従来のデータベースプラットフォームにはない高い安全性と多くのアクセスを許容することができる処理速度を持ちます

「V systems」を提供するデータベースプラットフォームは、新しく作成された情報を自動的に暗号化しアクセス権限がない利用者等はその内容を見ることができません。

そのため外部から不正に閲覧されることもなく、かつ悪質な第三者によって改ざんされることもありません。

こういった信頼のおけるデータベースを必要とする事業は非常に多く、今後様々な分野で活用されることが見込めます。

もし「V systems」を利用する事業が増えていけば、通貨としての価格も伸びていきます。

分散型アプリケーションによるアクセス

分散型アプリケーションとはブロックチェーン技術を使って自動的に様々な処理を行うアプリケーションです。

従来のアプリケーションのように中央管理者が必要なく、アプリケーション内で行われる契約や取引はすべてブロックチェーンによって記録されており、不正取引などが発生してもすぐに情報の追跡を行うことができます。

「V systems」ではこの分散型アプリケーションを使ってデータベースへのアクセスを行うことができます。

アプリケーション内では分散型クラウドプラットフォームを必要とする企業や組織向けのカスタムソリューションを提供しており、利用者が必要とするデータ群を簡単にリスト化することもできます

すでにPC版、スマホ版ともにリリースが始まっており少しずつ利用者を増やしてきています。

ブロックチェーン開発プラットフォームの提供

「V systems」としてはアプリケーション開発者がそれぞれ必要とするブロックチェーンを簡単に作成することができます

プラットフォーム内では複数のコンセンサスアルゴリズムを利用して、ブロックチェーンを開発するための様々なモジュール構造を提供しています。

またユーザーフレンドリーを重要な目的ににしており、詳しいブロックチェーン開発の知識がなくても利用することができるようサポートしています。。

これによって開発の参入障壁が低くなるため、今後多くの利用が見込めると紹介されています。

「V systems(ヴイシステムス)」まとめ

今回は分散型データベースを提供するプラットフォーム「V systems」を紹介しました。

今後データを使ったコンテンツをさらに数を増やし、それらのデータを正しい形で維持する事はネット社会やビジネスにおける重要なテーマの1つです。

ブロックチェーン技術が一般化したことによってこういったデータベースプロダクトは徐々に数を増やしつつあり、今後需要もさらに増えるでしょう。

まだ対応している国や地域が少ないのものの、今後に期待したいプロジェクトの1つです。