この記事は、湯本からの投稿です。
目次
「LBRY Credits(ライブラリークレジット)」の概要
通貨名/通貨単位 | LBRY Credits/LBC |
公開日 | 2014年11月 |
最大発行数 | 1,083,202,000LBC |
ホワイトペーパー | – |
公式サイト | https://lbry.io/ |
公式ツイッター | https://twitter.com/lbryio?_ga=2.121325068.564912641.1559519103-1513042838.1559519103 |
公式テレグラム | https://t.me/lbryofficial?_ga=2.121325068.564912641.1559519103-1513042838.1559519103 |
購入可能取引所 | BITBOX,Crypto.com,Upbit,Bittrex,Poloniex |
「LBRY Credits(ライブラリークレジット)」の特徴
デジタルコンテンツ売買プラットフォーム
・仮想通貨による安全対策
販売、購入する際に使われるLBCは、従来の売買プラットフォームよりも決済が速く安全性が高いことが最も大きな特徴です。
ライブラリーではどのような種類のデジタルコンテンツでも販売することができ、それに必要な特別な資格なども必要ありません。
一方で違法なデジタルコンテンツに対する対応もしており、もし仮に違法コンテンツが発見されると即座に削除され、そのアカウントではアプリからコンテンツにアクセスすることができなくなります。
これらのデータはすべてブロックチェーンに書き込まれているため改ざんすることができず、すべての利用者に公平です。
・他社コンテンツの配信
ライブラリーは、ブロックチェーン技術を使った自律的に稼働する分散型プラットフォームです。
そのため販売を行うための特別なサーバーなどはなく、いちど購入したコンテンツは購入者に所有権が与えられます。
所有権を持った利用者は、そのコンテンツを配信するホストになることができます。
これを他者に送信することで、クリエイターだけではなくホストとなった購入者にも報酬が入ります。