この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- 大和ネクスト銀行が「令和時代に給与が上がりそうな職種ランキング」を発表。
- ブロックチェーンエンジニアが第4位にランクイン。仮想通貨事業に期待感を示す人が多いことがわかった。
- 1位にはリモート医療ドクター、2位にはロボットクリエイター、3位にはYouTuberがランクインした。
今も人気の仮想通貨業界、ブロックチェーンエンジニアにも期待感
大和ネクスト銀行が行ったアンケート調査の結果、「令和時代に給与が上がりそうな職種ランキング」の3位にはYouTuberが、4位にはブロックチェーンエンジニアが選ばれました
アンケートは2019年3月11日~12日の2日間、全国の20~69歳の男女を対象に実施された。
4位という結果、人々の仮想通貨への高い期待感のあらわれと言えるだろう。仮想通貨市場が下向いている今もなお、関心の強い業界であることに変わりはないようだ。
dai06
ブロックチェーンやその技術を活用した仮想通貨はまだまだ新興技術ですから、そもそも開発ができるエンジニアの絶対数が少なく、不足しています。
仮想通貨に関連する技術・知識が学べる場所も少なく、これからもしばらくは、ひとりひとりが貴重な人材である状況は変わらないだろう。
法整備が整いつつあること、その有用性も認識されつつあることを考えれば、これからも伸びる業界といえるかもしれない。
dai06
日本のブロックチェーンエンジニアの平均年収はわかりませんが、エンジニアの求人情報を見ますと年収500~800万円ほどが多いように感じます。
一説によると、アメリカのブロックチェーンエンジニアの平均年収は約1790万だという。
関心の強い職種とはいえ、貴重な人材が日本に残るとは限らず、今後はどう人材確保するのか考える必要がありそうだ。
dai06
ソース元https://news.mynavi.jp/article/cryptocurrency-28/