この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- SBIホールディングスの子会社であるSBA Ripple Asiaが「Money Tap」をリリース。
- 同アプリは1回3万円、1日10万円以内の送金であれば送金手数料が無料。チャージも不要でスピーディーな送金が可能に。
- 開発においてはリップルの即時送金システム「xCurrent」を用いて実装された「RCクラウド2.0」を採用している。
リップルの技術を詰め込んだMoney Tap!これからの期待度は高い?
Money Tapは、利用者による個人間の送金を、安全・リアルタイムかつ快適に行うアプリであり、銀行口座から銀行口座へ、接続している銀行であれば自行内・他行あてを問わず、24時間365日いつでも直接送金が可能な日本初のアプリケーションとなります。
とにかくユーザビリティに優れるのがMoney Tap。キャッシュレス化を牽引するアプリになるかもしれない。
認証には指紋認証、送金にはQRコードを採用するなど、とにかく手間を省いたアプリ。デザインもシンプルで見やすい。
dai06
本コンソーシアム参加金融機関のうち、住信SBIネット銀行、スルガ銀行、りそな銀行の3銀行は、先行商用化行として、詳細運用についての集中協議を2017年10月より開始し、本年4月以降に利用者を限定する形で試験運用を行ってまいりました。
連携する銀行はこれからも増やしていく予定だそうで、利便性はさらに高まることが予想される。国内のメガバンクとの連携が増えていけば、ユーザーの数も急増するだろう。
dai06
安全で使い勝手が良いフリクションレス(摩擦のない)決済を実現し、キャッシュレス化を通じた新たな産業の育成とともに、生産性の向上と社会コストの低減を図っていきます。
アプリのレビュー欄を見てみると、「デザインが見やすい」、「これからの必須アプリになるかも」といった好評価が多く見受けられる。ご興味のある方は一度使ってみてはいかがだろうか。
dai06
ソース元http://www.sbigroup.co.jp/news/2018/1004_11291.html