この記事は、dai06さんから寄稿頂きました。
このニュースのPOINT!!
- 株式会社ジャングルは、セキュリティソフト「G DATA インターネットセキュリティソフト」の最新版を4月19日に発売すると発表。価格（税別）は1年1台版は2980円、3年3台版は4980円。
- 同ソフトはウィルスやスパイウェア対策はもとより、マイニングマルウェアの検出・被害防止が可能になった。
- この他にもデータ暗号化やバックアップ等を可能に据える「G DATA トータルセキュリティ」のダウンロード版も登場。価格（税別）は、1年1台が3980円、3年1台が8980円。
増え続けるマイニングマルウェアをぶっ倒す！「G DATA」の最新版キター！
ウイルス／スパイウェア対策機能として、インターネットバンキング取引を狙った攻撃をブロックする機能「G DATAバンクガード」や、インストール済みのアプリの脆弱性を突く攻撃から保護する「エクスプロイト対策」のほか、迷惑メール／フィッシング詐欺サイト対策機能などを備える。
かなりの充実度！増え続けるマイニングマルウェア対策にもかなり期待できる。
dai06
2017年に発売された前製品「G DATA インターネットセキュリティ 2017」から大幅な機能の追加・更新はない（ジャングル広報）としながらも、新たにマイニングマルウェアの検出に対応した。感染したPCのCPUなどの計算処理能力を利用して仮想通貨をマイニングするマルウェアからの被害を防止する。
マイニングマルウェアは端末の利用者が気付かないうちに組み込まれるものばかり。その被害から端末を守るには専用のセキュリティを事前に備えておくことが重要か。「G DATA」でマイニングマルウェアがぶっ倒せるのかも…！
dai06
ソース元https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180413-00000048-impress-sci
