この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- コインチェックは5月27日から6月10日まで、ブリリアンクリプトトークン（BRIL）の購入申し込みを受け付けていた。
- 同社のIEO案件では過去最高最多となる、申込金額333億円、申し込み人数7.94万人を記録したとを発表。
- Play to Earnを掲げるブリリアンクリプトは、デジタル世界の宝石を採掘するゲームで大きな注目を集めている。
大注目大盛況のIEO、デジタル世界の宝石採掘するブリリアンクリプト
コインチェックは6月11日、「Coincheck IEO」において5月27日から6月10日まで購入申し込みを受け付けたブリリアンクリプトトークン（BRIL）の申込金額が333億円、申込人数が7.94万人と、これまでにCoincheck IEOで実施したIEO案件で過去最高を記録したと発表した（いずれも速報値）。
遊びながらリターンを得るPlay to Earnを掲げるゲーム、ブリリアンクリプト。
BRILはそのゲーム内で使うことができるもので、これを購入・受け取りできるコインチェックのIEO、そしてそのゲーム性は非常に大きな注目を集めていた。
NFT仮想通貨Leader編集部
調達目標金額の15億2000万円を受付開始から13分で達成、最終的に20倍を超える申込を集めたことになった。
NFT・ブロックチェーンゲームは続々とリリースされているが、ブリリアンクリプトはデジタル世界の宝石を採掘するというキャッチーさ、そして株式会社コロプラの子会社が手掛けるゲームとしても大きな注目と期待を寄せられている。
サッカー仏リーグ一部のパリ・サンジェルマンとのPR活動も、多くの人の目を引いた要因のひとつだろう。
NFT仮想通貨Leader編集部
6月11日〜12日にかけて順次、抽選結果の通知、および当選者へのBRIL受渡しを行うとしている。
ブリリアンクリプトはBRILのみならず、ゲーム内で使えるつるはしNFTの購入抽選もゆくえも注目されていた。
6月17日にはトークンの取り扱い開始とゲームのリリースが予定されており、再び界隈を賑わせることになりそうだ。
NFT仮想通貨Leader編集部
＜参考元＞coindeskjapan
