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メルコイン利用者数200万人突破、業界全体の口座増加数60%以上占める

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 2023年3月にサービスをリリースした、メルコインの利用者数が200万人を突破した。
  2. 2024年末時点で仮想通貨口座数は290万件増えており、増加数の約63%を占める勢いという。
  3. 1カ月での決済回数も10万回を突破、「利用開始のしやすさ」「アプリの使いやすさ」は1位という。

メルコイン公式発表、サービスの着実な成長を強調

株式会社メルカリ(以下、メルカリ)の子会社で、メルカリグループにおけるブロックチェーンサービスの提供・開発を行う株式会社メルコイン(以下、メルコイン)が提供するビットコイン取引サービスの利用者数が約1年で200万人を突破したことをお知らせいたします

メルコインの利用者数は、2023年3月のリリースから約7カ月で100万人を突破。そこから約半年での200万人に到達している。

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MMDLabo株式会社が運営するMMD研究所(https://mmdlabo.jp/)が発表した「2023年暗号資産(仮想通貨)に関する調査」において、「2023年に利用開始された暗号資産取引サービス」の項目で1位に、項目別のサービス満足度において「利用開始のしやすさ」「アプリの使いやすさ」についても、それぞれ1位となりました

サービスや情報が増えても、まだまだ参入障壁が懸念されているのが仮想通貨業界だ。もっとも、それはイメージの問題もあるかもしれないが。

メルコインは多くのユーザーを持つメルカリを基盤としており、メルカリでのビットコイン取引のうち、約8割が仮想通貨取引の未経験者。仮想通貨のライトユーザーがメルコインの利便性を評価するのは事実のようだ。

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メルカリグループにビットコイン取引サービスが加わることによって、メルカリの売上金でビットコインを購入し、ビットコインを売却してメルカリでお買い物するといった新たな循環行動が見受けられるようになりました。

業界の普及促進にも貢献しているメルコイン。

ビットコインを売却した51%がメルペイ残高に戻し、そのままメルカリで買い物をしているという。

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<参考元>about.mercoin.com