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仮想通貨積極採用のベネズエラに波紋、監督局の汚職事件発覚か

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. ベネズエラのエネルギー供給会社が、国内のマイニング施設を一斉停止させた。
  2. 背景には、同国の仮想通貨監督局と石油会社への汚職捜査があるという。
  3. 2018年に当局が設立した、仮想通貨部門のリーダーも逮捕されているという。

ベネズエラのマイニング施設が一斉停止、背景に汚職事件か

ベネズエラのエネルギー供給会社は、国内の仮想通貨マイニング施設を一斉停止させた。これには国の暗号資産部門の再編と、石油会社を巡る汚職捜査が進行中であることと関連しているようだ。

ペトロの事業に代表されるように、仮想通貨を国の事業に積極採用しているベネズエラ。

そのベネズエラの仮想通貨業界を揺るがすかもしれない事件が起こっているようだ。

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ベネズエラの検事総長であるタレク・ウィリアム・サーブ氏は3月25日、同国政府関係者が暗号資産関連事業の買収を利用したスキームで不正に石油業務を行っていたとの疑惑を明らかにした。

サーブ検事総長によれば今回の捜査で少なくとも10人が逮捕されており、ベネズエラ政府が2018年に設立した暗号資産部を率いていたホセリット・ラミレス・カマチョ氏も含まれている。

同氏が率いていた部門では、仮想通貨の税制やペトロの管理を担っていたといい、同国の仮想通貨事業の信頼に大きくかかわる重要なポジションとみてよい。

なお、すでにカマチョ氏は逮捕されているという。

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2020年6月以降、カマチョ氏はアメリカの指名手配リストに載っており最大500万ドル(約6億円)の懸賞金がかけらている。カマチョ氏が同国麻薬王と「深い政治的、社会的、経済的なつながり」を持っていることが理由だという。

掘り下げれば掘り下げた分だけ、新しい問題が発覚しそうな今回の一件。今後の捜査の行方に注目が集まる。

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<参考元>cointelegraph