- 新庄剛志氏が仮想通貨取引所ビットポイントのアンバサダーに就任。
- 契約金の一部を仮想通貨Jasme(ジャスミー)で受け取る。
- 業界6位のビットポイントを、日本ハムファイターズになぞらえてエールを送った。
「楽しみながら上を目指そう」、新庄剛志氏がビットポイント語る
また、就任契約金の一部を仮想通貨「Jasmy(ジャスミー)」で支払われ、新庄は「僕、ビットポイント、さっぱり分からないので、後で教えてください」と笑顔。続けて「なんか不思議な感じですね。こうやっていただくのは初めてです。新しいことが大好きなので、今ワクワクしています！」と心境を明かした。
日本ハムファイターズの監督でありながら、非常にアグレッシブに活動している新庄剛志氏。
ジャスミーはビットポイントのBIGBOSS就任契約金として支払われるというが、当の本人はあまりよくわかっていないという。新庄氏らしいといえば新庄氏らしいユニークな語り口だ。
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そして、同社のコーポレートメッセージ「明日をもっと新しく」には、新しい価値観やスタンダードを作り出すという思いを込めているという。新庄も野球界に新しい価値観やスタンダードを生み出そうと奮闘している点で「一緒ですね。一緒に上がっていきましょう」と話し、続けて「簡単なことではないですけど、上を目指すまでの過程が面白いんです」とコメントした。
監督になってからの野球観にしてもそうだが、彼からは適度に力の抜けた印象を受ける。経済活動に革新をもたらした仮想通貨同様、新庄氏も新しい風を吹かせる存在なのかもしれない。
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新庄のコメントを受けて小田社長は「全国の仮想通貨交換業者の中で現在6番目なんですが、頑張って上がりたいですね」と語る。すると、新庄は「一つのポイントとして、“頑張る”より楽しんでほしいんです。“頑張る”というと苦労や困難に立ち向かうみたいなので、苦労や困難を楽しみながら上を目指しましょう。お互いに」と助言した。
小田社長の発言を受け、新庄氏は『（日本ハムと）一緒じゃないですか！』といったコメントも。
BIGBOSSを引き入れたビットポイントは、果たして上昇気流に乗ることができるだろうか。
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＜参考元＞エンタメOVO