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Twitter投げ銭機能「チップ」リリース、ビットコインにも対応

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 米SNS大手のTwitter社が、投げ銭できる新機能「チップ」の提供開始を発表。
  2. この機能を用いれば、決済サービスを通じて任意のアカウントに送金ができる。
  3. 先にiosでの提供が開始されており、送金にはビットコインを用いることも可能。

インフルエンサーやアーティストを支援可能、Twitterに投げ銭機能登場

米SNS大手ツイッター社は23日、お気に入りの投稿者にチップをあげられる新機能「チップ」を同日から世界で提供すると発表した。投稿内容に共感し、チップをあげたい場合などに決済サービスを通じて投稿者のアカウントに送金できる。

かねてよりリリースが期待されていた、投げ銭機能がTwitterに登場。

投げ銭機能は、YouTubeなどの配信アプリでも広く用いられており、インフルエンサーやアーティストの多いTwitterでのリリースも必然の流れと言える。

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 アップルのスマートフォンなどの基本ソフト「iOS」で始め、グーグルの「アンドロイド」向けにも近く提供を開始する。暗号資産(仮想通貨)のビットコインもチップとして送れるという。

送金には仮想通貨も利用可能ということで、より大勢の人たちが投げ銭に参加できるように。

今後は対応可能な通貨の種類も増えるのかもしれない。

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 ツイッターは「(投稿者を)応援したい、資金調達に協力したい、助けが必要な人に送金したい、といった様々な用途に利用できる」とアピールしている。

SNSを起点に活動している個人・企業にとっては、朗報と言えるこの機能。

ただ、使い方によっては新しい問題の原因にもなりうる。必ず正しく利用し、これからの活動に役立ててもらいたいものだ。

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ソース元https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210924-OYT1T50091/