この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- コインチェックが「HowMuch_NFT」のハッシュタグを用いたキャンペーンをTwitterで実施。
- 「人類が火星に初めて到達した際の画像が、NFTになったら」いくらになるのかというもの。
- 価格予想に参加した人には、抽選でギフトカードが贈られる。
「この足跡画像は一体いくら?」、コインチェックがNFTをPR
コインチェックは26日、「HowMuch_NFT」のハッシュタグでキャンペーンを6月11日まで開催すると発表した。このキャンペーンは、人類が初めて火星に到達した際の足跡のデジタルデータがNFTになった場合、そのNFTにいくらの値段をつけるかを参加者がTwitterで答えるというもの。
仮想通貨取引所だけではなく、NFT取引も手掛けるようになったコインチェック。
Twitterユーザーにその可能性を問いかけ、NFTをPRしていくねらいがあると思われる。
dai06
北米では、OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスで多くのNFTが取引されており、新たな産業として注目を集めている。NFTゲーム「NBA Top Shot」を手がけるカナダのダッパーラボは、1年足らずで7億ドル(約760億円)を売り上げるほどに事業を拡大している。
NFTはすでにその可能性の片鱗を見せ始めている。ゲームや芸術、ファッションなどその用途も幅広い。
実際にバーチャルなスニーカーや楽曲などを作品として出品している企業やアーティストも出始めている。
dai06
コインチェックのキャンペーンの参加者は、同社の公式Twitterアカウントをフォローし、指定のハッシュタグをつけて価格予想をツイートする。当選者には、同アカウントから当選と商品の受取り方法が送られてくるという。
今回の企画では、抽選でamazonギフトカード1000円分が50名にプレゼントされるという。
すでに予想合戦は始まっており、多くのユーザーが参加しているようだ。
dai06
ソース元https://www.coindeskjapan.com/110107/