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ドーシーCEO初ツイートに250万ドル、NFTで競売後寄付へ

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 世界的なソーシャルメディアとして知られるTwitter。その初投稿が競売にかけられた。
  2. NFTとして出品されたのは、ジャック・ドーシーCEOの初ツイート「just setting up my twttr」。
  3. 最高入札額は250万ドル(約2億7000万円)で、収益はアフリカの人々を支援する団体へ贈られる。

世界で初めてのツイート、ノンファンジブルトークンとして販売

米短文投稿サイト、ツイッターのドーシー最高経営責任者(CEO)は9日、自身が初めて投稿したツイートの競売を今月21日に終了し、得られた収益を慈善団体に寄付すると表明した。

さまざまなコンテンツの価値を言語化して、販売へと導くノンファンジブルトークン。

その力は遂にSNSにおける一発言に及んだ。

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最高入札額は9日時点で250万ドル(約2億7千万円)と高騰している。

驚くべき金額がつけられた、ドーシーCEOの初ツイート「just setting up my twttr」。

2006年3月21日のこのツイートに、値がつけられること、そしてその金額がこれほどまでに膨らむことを誰が想像できただろうか。

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 初ツイートの競売は「非代替性トークン(NFT)」と呼ばれる新たなデジタル資産の取引として投資家らから注目を集めている。

ノンファンジブルトークンの活用法やそこに紐づくコンテンツの種類・価値は、今多くの人々が注目するところだ。

SNSの発言にも金額がつくのだから、今後もっと多種多様なコンテンツがノンファンジブルトークンによって取引される未来も遠くないのかもしれない。

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ソース元https://news.yahoo.co.jp/articles/acd525583b99f71002d78bb53a3600321036d102