この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
- グッゲンハイム・パートナーズ最高投資責任者がビットコインの強気相場は過ぎたと指摘。
- 来年まで最高価格の更新がないことと、価格は2万ドルまで下がる可能性があるとした。
- 加えて、「1カ月で価格が2倍になった時は下落しがち」とも。
ピークは終わり?グッゲンハイム投資責任者がビットコイン下落を予想
ビットコインの強気相場はピークを過ぎ、今後大幅に値を下げる可能性があると、資産運用会社グッゲンハイム・パートナーズ(Guggenheim Partners)の最高投資責任者であるスコット・マイナード最高投資責任者(CIO)は述べた。
機関投資家らの流入を受け、急騰を続けてきたビットコインにもついにストップが。
マイナード氏はこの状況を、「強気相場のピークが過ぎた」とする。
dai06
「当面の間、おそらく来年くらいまで最高値を更新することはないだろう」とマイナード氏は19日にCNBCに語り、ビットコインは2万ドルまで下落する可能性があるとコメントした。
(中略)
「1カ月で価格が2倍になった時は下落しがちだ」とマイナード氏は述べ、2万ドルまでの下落を予想する根拠を述べた。
今回の上昇も、まさにマイナード氏が思い描いたシナリオを辿っているのだという。
果たしてこのシナリオを彼の思うような結末を迎えるのだろうか。
dai06
マイナード氏は1カ月前に、ビットコインは40万ドルの価値があるとブルームバーグに語っていたが、最近では投機的な狂乱が市場を支配していると警告していた。
ビットコインの価値を認めつつも、下落する方向で考えているマイナード氏。
ビットコイン投資も行っている、グッゲンハイム・パートナーズ最高投資責任者の予想や如何に。
dai06
ソース元https://www.coindeskjapan.com/96408/