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過去の失敗告白、リップルCTOアルトコイン投資で30万ドル損失

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. リップルの最高技術責任者(CTO)デビッド・シュワルツ氏が、アルトコインへの投資結果を告白。
  2. 同氏は今では価値がなくなった、10を超えるアルトコインの名前を挙げた。
  3. 損失の合計は30万ドル(約3150万円)を超えるといい、「悲惨な結果に終わった」とした。

ビットコインの売却も後悔、リップルCTOが投資失敗告白

リップル社の最高技術責任者(CTO)であるデビッド・シュワルツ氏は、アルトコインへの投資で30万ドル(約3150万円)を失ったことを明らかにした。

これは質問と回答を投稿できるQuoraにて、『ビットコインやほかの仮想通貨での取引でお金を失ったことがあるか?』という質問への返答。

完全に無価値になった仮想通貨だけで損失は30万ドルとのことで、もしかするとゼロにはならずとも損失はあるのかもしれない。

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シュワルツ氏は、Blocktix(TIX)、DICE、Flash(FLASH)、Vezt(VEZT)、Amp(AMP)、Signal Token(SIG)、Bee(BEE)、Kind Ads Token (KIND)、 Pryze (PRYZ)、KudosCoin (KUDOS)、 Neuron (NRN)など、具体的なコインの名前を挙げている。

実際に投資したアルトコインの名前についても明らかにしたシュワルツ氏。

さらにイーサリアムへの投資に関しても、4万ETHを1ドルで売却したことも明らかにしている。今では1800万ドル相当の価値になる。

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また具体的な数は明らかにしていないが、かなりの量のビットコイン(BTC)を750ドル時点で売却したことも告白し、それを後悔していると述べている。

洗いざらい過去の投資の失敗を話したシュワルツ氏。

やはり仮想通貨業界の第一線で活躍する人物でも、その値動きを完全に読むことはできないようだ。

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ソース元https://jp.cointelegraph.com/news/ripple-cto-says-he-lost-300k-trading-no-name-altcoins