- 金融庁が仮想通貨やステーブルコインなど、フィンテックに関する人材を募集。
- 若干名を募集しておりWeb上で所定の履歴書等をダウンロードして、郵送で応募できるとのこと。
- 応募条件には国内外両方の事情に通じていることや、英語力・マネージメント力などが求められている。
金融庁が仮想通貨部門強化、グローバルな人材募集求める
金融庁の職員として、暗号資産・ステーブルコインに係る金融規制、金融デジタライゼーション等に関する国際機関、外国当局等との協議、調整、会議出席等に関連する業務に従事して頂きます。
金融庁が仮想通貨(暗号資産)・ステーブルコインの部門を強化。募集人員は「若干名」とのこと。
国が主導しての仮想通貨研究が本格化し、日本もステーブルコインの発行を検討するのだろうか。
dai06
金融機関での実務経験や、フィンテックや暗号資産・分散台帳等の技術革新及びその金融実務における活用にかかる専門性・知識を有し、国際会議に向けて他国当局職員などとの協議・調整を行うことが可能な高い英語力・調整能力を有する方。
国内外の情報を収集・活用できる人材が求められるようだ。
日本は他国に比べると研究が遅れている印象もあるため、それに追いつけ追い越せの精神でやるねらいがあるのかもしれない。
dai06
任期付職員法又は一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき、経歴等を考慮の上決定します。採用後は、金融庁職員(課長補佐級又は係長級)として勤務していただきます。
一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律(平成12年法律第125号。)に基づいて、常勤の国家公務員として採用されるとのこと。雇用期間は原則として2年程度だが、業務成績や今後の必要性に応じて雇用期間の更新もありえるそうだ。
興味がある方は、ソース元にも記載してある金融庁の採用情報のページからご確認・ご検討いただきたい。
dai06
ソース元https://www.fsa.go.jp/common/recruit/r2/soumu-03/soumu-03.html?fbclid=IwAR0ZdpSawFt82SzM0cVlBD3P2KqqedNezcoGbvlTzzV6f0waZhQZh4lsbmU