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「QunQun(クンクン)」はブロックチェーン技術に基づく、新しいインセンティブコミュニティプラットフォームです。
「QunQun(クンクン)」の概要
通貨名/通貨単位 | QunQun /QUN |
公開日 | 2017年12月 |
最大発行数 | 1,514,250,000 QUN |
ホワイトペーパー | – |
公式サイト | https://qunqun.io/ |
公式ツイッター | https://twitter.com/qunqun_io |
公式テレグラム | https://t.me/qunqun_io |
購入可能取引所 | OKEx,Huobi Global,Hotbit, |
「QunQun(クンクン)」はブロックチェーン技術に基づくまったく新しいインセンティブコミュニティプラットフォームです。
利用者はコーディングなどを行わず、独自のテーマコミュ二ティを構築することができ、コミュ二ティの運営や貢献によってトークンインセンティブを受け取る事が出来ます。
操作が非常に簡単で、プラットフォーム上で掲示板のようにテーマを選択し自由にコミュニティを設立出来ます。
他の利用者もトークンが支払われるため積極的に参加してくれるので、特定のコミュニティに人が集中したり逆に過疎化することもありません。
今回はそんな「QunQun」について詳しくご紹介していきたいと思います。
「QunQun(クンクン)」の特徴
テーマコミュニティを設立し活動によって報酬を得る
「QunQun」はまるでSNSのような感覚で利用する事が出来るテーマコミュニティプラットフォームです。
特定のテーマを決めてコミュニティを設立すると、関心のある利用者が集まって関連するあらゆる投稿やデータ共有を行います。
それぞれのコミュニティは完全に独立しており、コミュニティ内のルールも利用者や参加者が自由に決める事が出来ます。
利用者はコミュニティに参加することで互いの投稿や共有データを閲覧できますが、SNSのようにフォローをすることでコミュニティ外のコンテンツに触れる事もできます。
一般的なSNSと大きく違うのはテーマに絞られた投稿が行われる点と、ブロックチェーンと仮想通貨によって実際に資産取引を行うことができる点です。
また、活動に応じて報酬が支払われると言うのもブロックチェーンコミュニティならではのものです。
「QunQun」を支える4要素
「QunQun」のテーマコミュニティは下記の4つの要素からなります。
・コミュニティグループの設立・活動
利用者は簡単にテーマコミュニティを設立することができ、コーディング等を行わずに運営を行う事が可能になっています。
利用者はテーマに沿った内容の投稿を共有し、情報交換や趣味の共有などができます。
・トラフィック共有
独自のクロスサイトインタラクションメカニズムを構築し、利用者は他のコミュニティをローミングすることができます。
ローミングされたコミュニティをトランスポートすることでタイムラインに内容が表示され、同期したアクティビティを通して対話したり参加することができます。
・コミュニティインセンティブ
利用者はコミュニティの運営や貢献によってインセンティブを受け取ることができます。
このインセンティブは「QunQun」の報酬プールから支払われます。
・取引市場の構築
コミュニティを通じて取引を行う際、独自の取引市場内で金銭や価値の交換が可能になっています。
また、コミュニティ利用者は増えることでコミュニティ自体の価値が上がっていき、よりアクティブなグループには取引市場での優先権などが与えられます。
トークンQUNと経済システム
「QunQun」の独自トークンであるQUNは、プラットフォーム内で支払われるインセンティブや取引に利用されます。
QUNはイーサリアムベースのERC20標準であり、基本的には「QunQun」のプラットフォーム内でのみ利用される通貨です。
QUNは各コミュニティの有効なデータなどに基づいてアクティビティを算出し、プールから一定期間支払われたり、各利用者のコミュニティに対する貢献度を自動的に割り当てる事が出来ます。
細かい契約処理などはスマートコントラクトによって自動化されており、収益化の度に契約書にサインする必要もありません。
「QunQun(クンクン)」まとめ
今回はテーマコミュニティプラットフォーム「QunQun(クンクン)」をご紹介してきました。
非常に特殊で独自性のあるプラットフォームで、中国・韓国を中心に利用者をふやしつつあるプロジェクト「QunQun」。
趣味の共有だけではなく、ビジネス利用にも便利な点から注目度も非常に高いです。
今後どのような展開をしていくのか非常に楽しみです。