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「Dragonereum (ドラゴネレアム)」ドラゴンを育成し、他のプレイヤーを叩かせるブロックチェーンゲーム!

この記事は、湯本からの投稿です。

「Dragonereum (ドラゴネレアム)」はドラゴンの育成・交配・PvPバトルが楽しめる分散型アプリケーション(dApp)です。

「Dragonereum (ドラゴネレアム)」の概要

公式サイトhttps://dragonereum.io/
公式ツイッターhttps://twitter.com/dragonereum

「Dragonereum (ドラゴネレアム)」はドラゴンの育成・交配・バトルが楽しめる分散型アプリケーション(dApp)です。
プレセールを行わず、ローンチ時に10,000個のみ配布されるドラゴン入手アイテム「Genesis egg(ジェネシスエッグ)」から育成を開始し、交配してドラゴンを増やしていきます。

従来のdAppの場合、プレセールなどによって一定のアセット入手の機会が与えられていました。
「Dragonereum」ではプレイヤーに公平に入手の機会を与え、面白い仕組みを持ったゲームにしたいという考えからとのことです。

今回はそんな「Dragonereum」について具体的にご紹介していきたいと思います。

「Dragonereum (ドラゴネレアム)」の特徴

ドラゴンの育成とバトルが楽しめる!

「Dragonereum」はドラゴンの育成とPvPバトルが楽しめるdAppです。
他のプレイヤーの育成したドラゴンと戦うことで経験値をためてドラゴンをレベルアップさせていくことができます。

バトルは下記の二つが用意されています。

・トレーニング
・剣闘士

バトル自体はオートで行われ、最終的には結果と同時にアニメーションを閲覧することができるという仕組みになっています。
スライダーと、特定の値を持つ加重乱数によって決定されます。

スライダーは攻撃/アクションの二つがあり、位置と範囲を指定することで決定されます。

魅力的なドラゴン達による戦闘

「Dragonereum」に登場するドラゴンは、非常に魅力的なデザインと個性を持っています。
戦わせることで経験値を得て、レベルアップするとスキルを習得することができます。

・身体の部位ごとにアップグレード

ドラゴンは身体の部位ごとにステータスが割り振られています。
後述するドラゴンのタイプなども影響して、ステータスにも個々に個性があります。

部位ごとにステータスが割り振られており、下記のとおりです。

頭…防御/スピード
目…攻撃/スタミナ
角…スタミナ/スピード
体…スピード/知能
翼…攻撃/防御
腕…防御/知能
足…攻撃/知能
尾…防御/知能
スパイク…スタミナ/スピード
パターン…攻撃/スタミナ

見てわかるとおり、それぞれの部位が2つづつのステータスを持っており、アップグレードしていくとより個性が分かれるような仕組みになっています。
これに加えドラゴンには属性が割り振られていて、戦闘の有利不利において重要になってきます。

これらのステータスの合計がドラゴンの強さの指標となり、交配の際に遺伝によって次の世代に受け継がれていきます。

・タイプ

ドラゴンには、火/水/地/空気/サイバーという5つのタイプが設定されています。
それぞれ得意不得意なタイプが設定されているだけでなく、タイプによってステータスにも特性が割り振られています。

火…空気タイプに強く、攻撃が高い
水…火タイプに強く、スタミナが高い
地…サイバータイプに強く、防御が高い
空気…地タイプに強く、スピードが高い
サイバー…水タイプに強く、知能が高い

これらは戦闘において非常に重要な要素になりますが、プレイヤーの交配が進んでくるとこの限りではありません。
例えば火と空気の関係で見てみると、タイプの相性とステータス的に不利な空気タイプでも交配によって防御を高めたり、スピードをさらに高めることで対応することが可能になってくるようです。

オンチェーンアルゴリズム

「Dragonereum」では独自のアルゴリズムによって戦闘/遺伝子などが計算され、ブロックチェーン上に書き込まれています。
ブロックチェーンに書き込まれたデータは暗号化され、それぞれが改ざん不可能な状態で保管されていきます。

そのため悪質な第三者がゲームにハッキングを駆けて情報を操作したり、アセットの数値を改ざんしてゲームを有利に進めると言うことは不可能になっています。

「Dragonereum (ドラゴネレアム)」まとめ

今回はドラゴンの育成・バトルを楽しめる「Dragonereum (ドラゴネレアム)」をご紹介しました。

今後のロードマップはまだ公開されていませんが、どのような展開を行っていくのか非常に楽しみですね。

気になった方は是非チェックしてみてください!