「War of Crypto（ウォーオブクリプト）」ブロックチェーンゲーム版ポケ○ン！？本格的なコマンドバトルが楽しめるDapp！

「War of Crypto（ウォーオブクリプト）」はプレイヤ―同士でヒーローやモンスターを戦わせるマルチプレイヤ―バトルゲームです。
ファンタジーな世界観と自由な戦略が魅力のゲームで、ゲーム内のデータは全てブロックチェーンにより管理されています。

「War of Crypto（ウォーオブクリプト）」の概要

「War of Crypto（ウォーオブクリプト）」は、ヒーローと呼ばれるキャラクターを使って他のプレイヤーと対戦するブロックチェーンゲームです。

スタミナを用いて技を選択し戦うゲームで、イメージとしてはポケットモンスターやファイナルファンタジーのコマンド入力バトルに近いです。

操作自体はシンプルながら戦略の幅は多種多様で、敵のバトルログを見ながら今後の展開を予想したり、ヒーローごとに決まっている得手不得手を上手く利用する必要があります。

ブロックチェーンにゲームデータを書き込み保管しているため、入手したヒーローはプレイヤーの資産となります。

仮想通貨を使ってプレイヤー同士で売買することができ、専用のマーケットプレイスも設置されています。

魅力的なヒーロー達

「War of Crypto」の魅力と言えば、なんといっても個性豊かで魅力的なヒーロー達。
デザインも可愛らしく、ファンタジー調の世界観がわくわくします。

ヒーロー達にはそれぞれ6つのレアリティが設定されており、より高いレアリティを持つヒーローほど強力で高値で取引されています。

ヒーローレアリティ（低い順）

これらのレアリティはヒーローの強さを図る一つの指針で、よりレアリティの高いヒーローを集めることがプレイヤーのモチベーションになります。

ヒーローのステータス

ヒーローにはそれぞれステータスが異なり、それを理解することが戦闘する上での重要になります。

タイプ

ヒーローは必ず10種類のタイプに区分されていて、得意・苦手なタイプが決まっています。

それぞれの得意不得意は下記の画像を見てもらえばわかりやすいです。

上記の図でみるとわかるとおり、どのタイプも基本的には得意なタイプが２～３つ設定されています。
一方で不得意なタイプは３～４つと多く、このタイプ別の相性を覚えることが勝利の第一歩です。

Individual Values（個別値/IV）

ヒーローの戦術的な個性は、個別に決められたステータスと独自のアルゴリズムで定められたIndividual Values（個別値/IV）によって決まります。

IVはヒーローごとに決まった強さの指針となるもので、下記の5つによって構成されます。

これらは全て1～28の間でランダムに生成され、同じヒーローでも同じIVを持っているとは限りません。

一方でバトルになると、ヒーローごとに決まった規定IVがさらに追加されるので、敵ヒーロー固有の規定IVによる特性を予測する基準になります。

白熱するPvPバトル！

「War of Crypto」はヒーローによってパーティをくみ、5対5で戦う事になります。
マッチングは同じレベル帯のプレイヤーを自動的に決まります。

バトル内容はシンプルなコマンドバトルではありますが、使えるコマンドがスタミナ性になっているためタイミングも重要で、よりプレイヤースキルが試されます。

敵のスタミナやムーブコマンド、待機ヒーローの数を見ながら戦術を立てていくことになります。

バトルログによって敵の行動を観察することも重要で、より多くの情報を活かした戦術を展開したプレイヤーが勝者となります。

War of Crypto（ウォーオブクリプト）まとめ

今回は自分の育成したヒーロー同士を戦わせるWar of Cryptoをご紹介してきました。

ゲーマーには親しみやすいコマンドバトルと、愛くるしいヒーローによるファンタジックな世界観は多くのプレイヤーから支持されそうですね。

ブロックチェーンゲームの種類が増えてきましたし、もしどれをプレイしようか悩んでいる方は是非チェックしてみてください！