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ミック・ジャガー氏がNFT参戦、デジタルアートでコンサート会場支援

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 伝説的ロックバンド「ローリングストーンズ」のミック・ジャガー氏がNFT市場に参戦。
  2. 新曲とデジタルアートを融合させた、30秒の作品をオークションにかけた。
  3. 収益はコロナウイルスによる影響を受けたコンサート会場の支援に充てられる。

30秒のデジタルアートでコロナ支援、伝説的ボーカルが動く

伝説的ロックバンド「ローリングストーンズ」のボーカル、ミック・ジャガー氏は、パンデミックの悪影響を受けたコンサート会場を支援するため、非代替性トークン(NFT)ブームに飛び込んだ。

ブームとなっているNFT市場。そこに伝説の男が参戦。

自身の作品を、NFTのマーケットプレイス「ニフティ・ゲートウェイ」でオークションにかけた。

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アーティストのオリバー・ラッタ氏によってデザインされた作品は、新曲の「イージー・スリージー」をバックにして、人間が巨大な頭を突き破る姿をループしている。

ミック・ジャガー氏はこの作品を15日にTwitterに投稿。17日時点で約5万回再生されている。

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ニフティにおける説明によると、このオークションによる収益は、慈善団体のMusic Venue TrustとNational Independent Venue Associationを通じて、米国と英国のコンサート会場の支援に役立てる予定だ。

大変厳しい状況に置かれているコンサート会場。

生ける伝説の作品が、希望の光となることを祈りたい。

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ソース元https://jp.cointelegraph.com/news/mick-jagger-using-nfts-to-raise-money-for-indie-music-venues