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1本50万円の仮想通貨情報商材、大学生間で勧誘トラブル相次ぐ

この記事は、NFT仮想通貨Leader編集部からの投稿です。
このニュースのPOINT!!
  1. 仮想通貨や株にまつわる情報商材への勧誘が、大学生間で相次いでいる。
  2. ある学生は1本50万円の商材を自分以外の誰かに購入させることで、2万円の報酬を得る仕組みになっていると語る。
  3. 誘うルートや連絡ツールはTwitterやLINEなどで、社会への不安につけこみ勧誘してくるという。

カフェや居酒屋で友人から…、大学生間で情報商材トラブル多発

「今度飯行こう」。東京都内の私立大学3年生、山田正さん(仮名)に2020年初め、高校時代の同級生X君からLINEで連絡が来ました。卒業以来会っておらず、さほど親密でもなかった友人の誘い。せっかくなので別の友人も誘い、安価なチェーン居酒屋でX君と飲むことにしました。

大学生間で仮想通貨や株、FXなどにまつわる情報商材のトラブルが相次いでいる。

誘うのはカフェや居酒屋といったきわめてラフな場所であり、「友達だから」という理由で話を聞いてしまう人も少なくない。しかし、その場所には情報商材を売る別の人物が同席することもあり、言葉巧みに勧誘してくるようだ。

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「投資のようなことをやっている」と話し始めるX君。「日経225(日経平均株価)を予測するツール」などとうたう情報商材を扱うAという団体に入ったというのです。彼の説明によると、USBに入った“ツール”と称するものを1本50万円程度で所属員に販売させ、1人に売ると“仲介料”として2万円が勧誘者の懐に入る仕組みといいます。

仲介料で購入費用を回収しようと、勧誘に躍起になっている大学生も少なくない。人間多額のお金を支払うとそれに見合った知識や経験、それを上回る利益を得ようとするものだ…。

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山田さんは「興味あったら聞きに来ない?」というX君の勧誘を、同席した友人ともどもきっぱり断りました。ただ、こうした知識のない大学生同士による怪しい情報商材やマルチ系などのビジネス勧誘は、近年、悪質化の一途をたどっているようです。

怪しい情報商材やマルチ系のビジネスへの勧誘は、人々が抱く社会への不安とともに拡大する傾向にある。

また、行動の自由度が高く、アルバイトを頑張れば多額のお金を出せなくもない大学生は、こうしたビジネスのターゲットになりやすい。いくら仲の良い友人からの誘いであったとしても、少しでも「怪しい」と思ったら断ることが大切だ。

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ソース元https://media.moneyforward.com/articles/4527